浮き
[あ行]仕上材と駆体との間の接着力が不足して、仕上材と駆体が分離して一体化の状態にならない状況を浮きという。
外壁タイル張りやモルタル塗り、床材の下地からの肌分かれ、塗膜の分離なども広く浮きと呼ばれる。浮きの発生により、外部から浮き間隔部分に雨水が浸入し、さらに浮きが拡大、遂に剥落して人命に損傷を与えてしまうこともある。
タイル張りなどの浮きは、エポキシ樹脂の注入によって剥落の防止はできるが、新しいカーテンウォールなどの別の仕上材をその上からかぶせてしまう工法も考えられる。
仕上材と駆体との間の接着力が不足して、仕上材と駆体が分離して一体化の状態にならない状況を浮きという。
外壁タイル張りやモルタル塗り、床材の下地からの肌分かれ、塗膜の分離なども広く浮きと呼ばれる。浮きの発生により、外部から浮き間隔部分に雨水が浸入し、さらに浮きが拡大、遂に剥落して人命に損傷を与えてしまうこともある。
タイル張りなどの浮きは、エポキシ樹脂の注入によって剥落の防止はできるが、新しいカーテンウォールなどの別の仕上材をその上からかぶせてしまう工法も考えられる。