不動産用語

金種(きんしゅ)

[か行]

一般には、授受される通貨の種類。
不動産取引では、現金か小切手等かとの区別に使われることが多い。売買契約に基づく代金の支払方法について、売主・買主双方とよく打ち合わせをし、その代金の支払いをする金員を現金でいくら、小切手類でいくらと振り分けておくことをいう。