不動産用語

オープンマーケット

[あ行]

本来は、不動産物件情報を一般に広く公開し、販売者の便宜を図ることであるが、わが国の現状では、不動産流通機構(複数業者による不動産情報の共同処理機関で、会員による物件情報の登録とその伝達が主機能)がいくつか共同し、情報を共有化して市場活動の拡大を図ろうとする方式を指している。